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医療保険には「夫婦型」や「家族型」があると聞きました。
夫婦それぞれが医療保険に加入するよりもお得なのでしょうか。
「夫婦型」や「家族型」の医療保険は、保険料のみに注目するとお得に感じますが、以下に紹介するデメリットもあります。
これから加入を検討する場合には、商品の特徴をよく理解してから加入の判断をするといいでしょう。
●メリット
・トータルの保険料が少なくなる場合がある
夫婦、家族がそれぞれ医療保険に加入するより、トータルの保険料が少なくなる場合があります。
・家庭内での管理がしやすい
満期や保障の管理など、1つの契約で配偶者や家族の契約を管理できるため手間がかかりません。
●デメリット
・配偶者や家族の保障内容に制限がある
配偶者向けのプランでは、「主となる被保険者の保障の60%程度までしか付保できない」など、一定の制限が設けられているケースが一般的です。
・保障の見直しの際に制限を受ける場合がある
主となる契約者の保障を解約すると、配偶者や家族の保障までなくなってしまうため、保障の見直しがしにくくなります。
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