HOME > 目的別保険相談 > 自分が働けなくなった場合の就業不能保障が気になっています。選ぶポイントはありますか?
自分が働けなくなった場合の就業不能保障が気になっています。
どこの保険会社がいいのかわかりません。
選ぶポイントはありますか?
就業不能時の保障は、一時金タイプや月額(年額)給付金タイプなどがあります。
いずれのタイプにしても、自分に適した保障がどれなのか、下記を判断基準に設けてはいかがでしょう?
1.保険料(掛け金)
2.給付条件
3.いつまで受け取れるのか
1.保険料について
就業不能保障の保険料は掛け捨てになっているケースが多いです。
保障は必要だけれど、保険料コストは抑えられていることに越したことはない、という考えです。
2.給付条件
給付金を受け取る条件は各社で異なります。
特に、就業不能期間(待期期間)や対象となる病気の範囲は、似ているようで異なっています。
3.いつまで受け取れるのか
こちらは要注意です。
受取開始後、満期まで安心して受取れるタイプがある一方で、定期的に診断書の提出が求められるタイプや、リハビリを行って状態が回復すれば支給停止となるタイプもあります。
「給付金を受け取る=症状が重たい」状況であることが考えられます。
仕事を休んで収入減となった場合、病気前の状態まで働けるようになるか、収入をもとに戻せるのかが、重要なポイントです。
保険料(掛け金)が安いに越したことはありませんが、それ以外のポイントも、しっかり把握されたうえで、判断されてみてはいかがでしょう?
詳しいご相談は、保険会社もしくは担当代理店にご相談下さい。
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