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医療保険の入院給付金日額はいくらあればいいのでしょうか。
入院給付金は入院時に不足しがちな生活費や入院費用など、急な出費に充てることができます。
そのため、より多くの保障をつけたいものですが、入院給付金の額が高くなればその分の保険料も高くなります。
医療保険を検討する場合には、入院給付金で入院時の生活費や治療費の全てを賄うわけではありませんので、入院給付金の額と保険料を比較して、無理のない範囲で入院給付金の額を決めるといいでしょう。
ちなみに、公益財団法人 生命保険文化センターが平成25年9月に発表した「平成25年度 生活保障に関する調査」によると、過去5年間に入院して自己負担費用を支払った人の1日あたりの自己負担額は21,000円でした。
また、費用の分布をみると「10,000円以上 15,000円未満」が26.2%と最も高く、以下、「20,000円以上30,000円未満」の15.5%、「15,000円以上 20,000円未満」の13.3%などと続きました。
医療保険の入院給付金はさまざまで、1日あたり5000円~1万円程度に設定されているケースが多いようです。
また、最近では特定の疾病に対する給付金を上乗せするタイプもありますので、複数の医療保険を比較して検討するといいでしょう。
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